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【アフター万博】パビリオン、万博の閉幕後情報

万博の大屋根リングやパビリオンは閉幕後、どうなってしまうのでしょうか?
中には、再利用先が決まっているものも出てきているようです。万博閉幕後も、万博に触れられるパビリオンなどについてまとめました!
※詳細や最新情報は変更になっている場合もございます。各WEBサイトなどで最新情報をご確認ください。
Contents
万博のシンボル「大屋根リング」は・・・
北東200メートルの一部保存が決定
大屋根リングの一部である北東約200m部分を、大阪市が公園として管理する案が決定されているそうです。
しばらくは大屋根リングに入ることなどができませんが、数年後にまた大屋根リングに上る、というシーンも期待できそうです。
復興住宅に大屋根リングの木材が活用される予定
大屋根リングの木材を再利用して、能登半島地震の被災地の石川県珠洲市に建設される復興公営住宅でそのままの形で活用されることになったそうです。
→ 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASTBK3VPZTBKUCVL048M.html
ミャクミャクのモニュメント
「寝そべり」ミャクミャクは現在、大阪市市役所正面玄関前に設置
万博の「風の広場」に設置されていた「寝そべり」ミャクミャクのモニュメントは、10月に大阪市役所へ帰ってきました。2025年の12月26日まで大阪市役所前に設置されることが決まっています(その後については改めてお知らせがあるとのことです)。
大阪市市役所がある場所は、中之島公園や中央公会堂など観光スポットになっているので、大阪に来た際は是非ミャクミャクに会いに行ってください!
→ 大阪市HP
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/banpakusuishin/0000662900.html
東・西ゲート付近に設置されていた「いらっしゃい」、ミャクミャク「ワクワク」ミャクミャクは来春万博記念公園へ
「いらっしゃい」ミャクミャクと「ワクワク」ミャクミャクは、来年の春から各地を転々とする予定。
スタートは1970年の大阪万博の跡地である、万博記念公園に移設され、最後に夢洲の万博会場に戻ってくるそうです。万博記念公園に設置される期間は、2026年1~3月とのこと。
1970年の大阪万博のシンボル、太陽の塔と並んだミャクミャクも楽しみですね。
「2億円」で話題となったトイレは、一部は大阪府の植物園へ

建設費が「2億円」で話題となったトイレは、大阪府河内長野市の植物園「府立・花の文化園」で一部を再利用するとのことです。
→ 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250910-WIH5Z5ISKFINRHWGS6W7MMZM4E/
→ 府立・花の文化園
https://hanabun-osaka.witc-pm.jp/
オランダ館パビリオンは淡路島へ
日の出をイメージしたといわれているオシャレなオランダ館パビリオンは、パソナグループが淡路島に建物ごと移設すると発表しました。
淡路島で、どのような活用がされるのか、今後の発表が楽しみですね。
→ パソナグループ
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=5439&dispmid=798



























